{{htmlmetatags> metatag-description=(遠征のコツと注意点) }} {{indexmenu_n>15}} ====== 遠征のコツと注意点 ====== 1人でチームから離れ遠出をする遠征。 危険とリスクがありますが、冒険を有利にすることができます。 このページでは難易度の高い遠征のコツや注意点をまとめておきます。 一歩間違うと逆に冒険が不利になる遠征なので是非この情報は抑えておいてください。 {{INLINETOC}} ===== 遠征は悪あがき ===== 出鼻をくじくようですが、主要なキャラ、それなりの人数が揃っている場合そもそも遠征は必要ありません。 実際に遠征班なしでクリアした、むしろそのパターンの方が多い人は多いでしょう。 遠征が必要なのは戦力が足らなくて育成を過剰にしなければならない、材料が枯渇するなど特殊な状況に限られます。 加えて、いっき団結は集まると強くなるゲームなので、 すでに厳しい状況から更にチームの人数を減らして遠征するのはリスクも伴います。 さらにはほとんどのルートは裏面を含めると一度は通るルートなので(3チーム開始での開始チームのいないルートを除く)、 わざわざ先に回収するメリットも薄いです。 これらを踏まえて遠征はこのままではクリアできない状況での悪あがきの一種だと考えてください。 ===== チームで一番いらないキャラが遠征しよう ===== 遠征に適してるキャラはチームに一番いらないキャラです。 火力が出せず、(唯一の)回復担当でもなく強化型じゃないキャラが候補です。 生存能力の高い(無敵持ちなど)のキャラも適していますが、それは重要度の次の優先度です。 (例えば権べが白の体守り(体当たり)を持っている場合は優先度が下がります。) しかし、遠征は比較的マイナーな戦法のため最適キャラが遠征を分かっていない可能性もあります。 (そのプレイヤーが遠征が必要ないと判断した可能性もあります。) 彼が行かないなら私が行く、など柔軟性が求められる部分でもあります。 ===== ボスは可能な限り起動しないようにしよう ===== 遠征班がボス戦をメインでこなすことはまずありません。 (やることがなくなったので手伝う、程度のことはあります。) また、ボスを起動すると雑魚召喚をするのでその後の遠征の難易度が上がります。 起動しなくていいボスは起動しないようにしましょう。 無視できるボスに関しては[[攻略情報:無視できるボスと活用法]]を参照してください。 ===== 遠征班は倒れてはいけない ===== 遠征は基本1人で行います。 その遠征班が倒れるとまず起こしてもらえないと考えていいでしょう。 いっき団結は遠距離の仲間を起こす手段が非常に限られています。 (陰陽師の団結スキル、章跨ぎの全員復活) それらを除くと本隊の誰かが起こしに来ないといけませんが、ただでさえ厳しい状況からさらに1人遠征に出せることはほぼありません。 遠征班は普段以上に細かいダメージにも気を配り可能な限り倒れないようにしましょう。 ===== 仙人起動タイミングに気をつけよう ===== これは普段のプレイでも同じですが、 遠征中は特にボス戦に入っているか気づきづらいので仙人の起動タイミングには気をつけましょう。 ただでさえ厳しい状況からの遠征ですから、ボス戦中にクエストをこなす余裕はまずないはずです。 初手遠征であればイナゴウェーブにも気をつけたほうがいいでしょう。 ===== つづらを開けるかはよく考えよう ===== 例えば初手遠征で逆ルートに走った場合、そこにあるつづらは裏面で開けるはずのつづらです。 これを無計画に開けると裏面で困ることになります。 ただ、クマすら超えられない予想がされるマッチで材料が枯れるとそれはそれで厳しいです。 そのつづらを開けるか、もしくはどのつづらは開けるかはよく考えましょう。 特に裏面移行前の仙人回収時はつづらを開ける意味はあまりありません。 メイン武器封印クエストや裏面移行直前以外は開けないほうがいいでしょう。 ===== ときにはわざと倒れるのも有効 ===== 前述の項目と矛盾しますが、わざと倒れるのが有効な場面も稀にあります。 ボスクエストで自分にボスが湧いたが、明らかに自分では倒せない、時間がかかりすぎる場合です。 短時間で合流できれば合流すればいいのですが、 それもできない場合はわざと倒れてボスを次の仲間に飛ばすほうが時短の場合があります。 これが使用されるのは初手遠征と表面仙人回収時です。 特に仙人回収時は次の仙人報酬で起きれる可能性が高いので有効です。 次に近い仲間も倒せないと結局その仲間が誰かと合流する時間がかかるか、ドミノ倒しのようになるだけなので近くの仲間が誰かは判断してから飛ばしましょう。 またボスは複数出現するものもあるので他の人が削っていないか進行度を見て確認するのも有効です。