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無視できるボスと活用法

ゲーム中、基本的にボスは無視できない位置に配置されていますが、中には無視できるボスがいます
また、無理やり無視することもできます。

これを利用したテクニカルな攻略法もあるので
今回は無視できるボスとその活用法を紹介します。

有効活用できるマッチは多くはありませんが、うまくちゃんとしたタイミングで使用できればチームに大きく貢献できるでしょう。

ボスを無視するメリット

ボスを無視するメリットは“ボスを倒さずに次のエリアに行ける“ことです。

遠征時やボスを倒す戦力がない時、ウェーブが近くて高効率でレベリングしたいときに活用できます。
人数が多い、難易度の低いマッチであればこんなことをしなくてもクリアはできますが、
少人数、構成の悪いマッチでは検討する価値のある戦術です。

特に有効なのが遠征時のものです。
遠征時はまずまともにボスに当たれないので遠征時にボスを無視できるのかどうかは大きな違いになります。

無視できるボス

無視にも2種類あって、
ボスを起動しなくても通過できる地点、起動はするけど振り切れるボスがいます。
(起動するし、振り切れない状態のテクニックもありますがそれは後述します。)

起動しないで無視できるボス

振り切れるボス

イノシシ、青イノシシ以外のボスは起動しても距離を離すことで追跡を停止させることができます(振り切れる)。
一度ボスを起動することで雑魚沸きはボスを倒すまで継続するので起動しないパターンよりはかなり危険ですが、
この方法でも一応(ボスは)無視して次のエリアに行くことができます。

特に有用なのはクマ戦で、
どう考えてもクマを倒せる戦力がない、材料が完全に枯渇している、サルウェーブを次エリアで受けられれば倒せるかもなどの場合に活用できるかもしれません。

イノシシ種もシビレや変わり身などを併用すると振り切れることがありますが確実性は高くありません。

(仙人クエストのボスは追跡を停止しないので振り切れるボスはいません。)

おまけ