新しいビルドを試してみたいけど、引き継ぎアイテムを交換するのは面倒。
交換してダメだったときに戻すのはさらに面倒。
そんな時はセーブデータをバックアップしておきましょう。
このページではセーブデータの保管場所の紹介と、
それをバックアップ、復元する方法を解説します。
ローカルのセーブデータには以下の情報が記録されています。
設定のみ部分的に記録されていて、“pingを表示”、“画面表示”、“解像度”、音量関連3種は別のファイルに記録されているようです。
ほとんどはバックアップしても意味はありませんが、引き継ぎアイテムは有用です。
セーブデータを保管しておくとこんな時に便利です
引き継ぎアイテムの交換は60分かけてプレイして、交換できないこともあるのでマメにセーブを分けておくと便利です。
セーブデータが保管されている場所はWindowsの場合「C:\Users(ユーザー)\USERNAME\AppData\LocalLow\SUNSOFT\Ikki Unite\save\play_data」にあります。
(AppDataは隠しフォルダになっているので表示されない人は表示するよう設定してください。)
USERNAMEはあなたのパソコンへのログイン時の名前です。
そのフォルダの「1.3.0.dat」というファイルがセーブデータ本体です。
1.2.0.datというファイルもありますが、これは古いセーブデータです(おそらくVer2.0.0f1直前までのもの)。
もっと昔からやっている人は他のファイルもあるかもしれません。
バックアップの方法は1.3.0.datファイルをコピーして保存、復元は保存していたものを上書きするだけです。
間違って必要なセーブに上書き等してしまうと復元できませんのでくれぐれもご注意ください。
セーブデータをリセットする場合はセーブフォルダを空にします。
1.3.0.datのみ削除すると1.2.0.datの情報を引き継いでしまうので空にする必要があります。
引き継ぎアイテムの有用性をアピールしてきましたが、
検証にもバックアップはとても有用です。
是非もっと気軽に検証してそしてその結果をWikiに書き込んでください。