権べ

探索型のキャラクター、権べの基本情報をまとめます。
具体的なビルドや立ち回りを見たい方は◯◯(要追加編集)を参照してください｡

全キャラ中2人しか持たない無敵能力を持ったキャラです｡
オロチを倒すために無敵は重要な能力で､権べか丹波のいるいないで難易度が大きく変化します｡

正直な所､序盤中盤はこれといった活躍のないキャラですが､後半になればなるほど目立ってくるキャラです｡

名前:連判状
効果:全キャラの画面内の敵をX秒間停止

レベルと効果

各メインアイテムの短評です｡
優先度などはあくまで一例で､ビルドによって変動します｡

• 身体守り

  • 優先度:◎(最優先)
    権べが壁役をするには必須です｡
    効果もCLDが20%短縮とメガネと同等で強力なので取らない理由はないといっていいほどです｡

• 赤の身体守り

  • 優先度:✕(取らなくて良い)
    体当たり発動時(身体守り発動時)に敵を吹き飛ばし体当たりが当たらなくなると､デメリットが目立つアイテムです｡
    体当たりがなくても味方の攻撃が外れる原因になるのでいらないでしょう｡
    取るとしてもオロチ戦直前くらいです｡

• 緑の身体守り

  • 優先度:△(いつでも)
    移動速度上昇は移動時には移動の補助に､戦闘時には体当たりを効率的に当てるため便利ではありますが必須ではありません｡
    わらじ履き(MOV120)であれば素の状態でも遅い突進なら並走できます｡

• 黄色の身体守り

  • 優先度:△(いつでも)
    ランダムに無敵を付与してくれるので事故防止に役立ちます｡
    とはいえランダムなので過信は禁物ですしこれに頼った立ち回りは危険です｡

• 白の身体守り

  • 優先度:◎(最優先)
    権べのメイン武器はこん棒ではなくこれではないか､というほど強いです｡
    高火力､高頻度の体当たりは雑魚戦はともかく､ボス戦では間違いなくこん棒よりDPSが高いです｡
    雑魚戦では攻撃範囲の狭さが目立ちますが､それでも駆け回ることでそれなりの雑魚狩りをこなします｡
    序盤は無敵のおまけという扱いですが､中盤以降から猛威を振るいます｡

通常の評価と変わるものを書いておきます｡
それぞれの一般的な評価は◯◯(要追加編集)を参照してください｡

• ◎(特に良い)

  • 短刀
    無敵中はボスに重なることでDPS2倍になります｡
    自爆攻撃を行えるキャラは複数いますが､中でも権べはリスクなしの自爆攻撃を行えるので相性が一番いいです｡
    育ちすぎると道中敵に当たれずに緑の体守りが腐るというデメリットもあります｡

  • ブーメラン
    短刀と同様に自爆攻撃中に最高効率で運用できます｡

• ◯(良い)

  • トラバサミ
    防衛用のサブ武器であるトラバサミは攻撃力が過剰な場合､突進を持たないボス戦で腐ることがあります｡
    権べであれば無敵中は無理やりボスに当てに行くことができます｡
    ただし､DPS最高の短刀と材料が被る+他のキャラより上手く扱えるがそもそもトラバサミ自体がそこまで強くないという理由で採用されることはあまりありません｡

• ◯(良い)

  • わらじ
    動き回るボスに対し壁役をする､体当たりを当て続けるにはわらじがあったほうが便利です｡
    わらじLv5であれば遅い突進であれば並走できます｡

  • メガネ
    探索型ではありますが､能力メインのキャラなのでメガネとの相性がいいです｡

  • 帯締め
    ボス特化構成にする場合はサブ武器メインになるので手甲より帯締めの方がDPSが上がることが多いです｡
    オロチ戦では運が重要なので金槍持ちになりやすい権べはそこでも活躍の機会があります｡
    (ただし他にもメガネ､ふんどし等重要サブアイテムは多いので帯締めが捨てられることも多いです)
    腰元のいるいないで必要性が変わるのは変わりません｡

• △(微妙)

  • 帯
    PSとは別に反射限界回数が3回(4回ヒットまで)なのでそちらで消滅することもあります｡
    効果がないわけではありませんが､効果がないときもあるということです｡