竹やりと十束の竹やりの違い
仙人クエストでの特殊条件の竹やり、オロチを討伐するための十束の竹やり(金槍)、
どちらも見た目は同じで、効果も似ていますが、若干の違いがあります。
知識足らずのせいで本番で失敗しないよう違いをまとめておきます。
違い早見表
まずは違いを表で確認しましょう。
それぞれの細かい説明は後述します。
竹やり | 金槍 | |
---|---|---|
メイン武器 | ✕ | ✕ |
サブ武器 | ✕ | ✕ |
メインアイテム | ✕ | ◯ |
サブアイテム | ◯ | ◯ |
団結スキル | ◯ | ◯ |
収納場所 | 特殊(特別枠) | サブアイテム |
ダメージ | Lv×2 | Lv×10 |
特攻 | - | オロチ |
一番の違いはオロチ特攻の有無ですが、メインアイテムが使用できるできないも大きな違いです。
竹やりの仕様
竹やり使用時は竹やり以外の攻撃はほぼできないと考えていいです。
例外は団結スキルで、竹やりクエスト中に有効なスキルを持っている人は優先的に使用しましょう。
竹やりクエスト中に有効な団結スキル
- ボス+竹やり
- 平八郎(怒りの鉄拳)(ただしボスイナゴくらいまでしか有効ではない)
- くノ一(誰かが分身の術)
- 雑魚+竹やり
- 薬師(特性劇薬)
- 四郎(聖なる閃光)
- くノ一(誰かが分身の術)
- その他
- 与作(しぇあ・おぶ・おにぎりズ)(全体が崩壊しそうなら)
- 陰陽師(陰陽の秘技)(誰かがダウンしたら)
- 権べ(連判状)(全体が崩壊しそうなら)
- 丹波(全員変わり身の術)(上記の団結スキル補充(ただし丹波は竹やりクエスト以前に、団結スキルを取ったらほとんどの状況ですぐに使うべき))
金槍の仕様
竹やりと比較して一番の違いはオロチに特攻を持っていることです。
オロチに対してはダメージが486×マッチ人数(16人で7,777ダメージ)になり、
クリティカルも発動するようになります。
例を出すと、10人マッチ、Lv50、LUK50(クリティカルダメージ期待値100%)の場合…
通常 :50×10=500
オロチ:486×10×(1+1)=9,720
20倍ほどのダメージになります。
また、メインアイテムも使えるのでキャラによって性能に差が出てきます。
だれが金槍の適正が高いかは十束の竹やり適正Tier表を参照してください。
最後に小さな違いとして金槍はサブアイテム枠に収納されます。
「自分は金槍役だからサブアイテムはふんどしとメガネと帯締めだな」
と思っていると枠が足らずになにか捨てることになったりします(n敗)。
テクニック集
仕様の違いは以上で、ここからは竹やりのTIPSを解説します。
バグっぽい、明らかにバグな挙動のものも含みますので嫌いな方はご注意ください。
籠から攻撃
竹やり中は籠に捕らえられても攻撃判定が出続けたままです。
そのため敵中で倒れてもそのまま攻撃を続けることができます。
通常は自分が倒れると近くの仲間へターゲットが変更されますが、
それが起こらない程度仲間から遠くで倒れると無敵で攻撃し続けるのと同じ効果が期待できます。
狙って使うのは難しいですが、最後の悪あがき程度に覚えておくと良いでしょう。
ゾンビアタック
仲間が捕らえられた籠には当たり判定があり、敵弾を止められます。
さらに竹やりは攻撃しながら救助判定もあります。
これらを利用し、仲間が完全に重なった状態で倒れては救助し倒れては救助し…その間も攻撃し続けるという戦法がとれます。
クマなど定点攻撃がメインのボスに有効です。
ずっと無敵
これは完全にバグですが、竹やり中にプロテインBを取ると一部のキャラはメインアイテムの効果を発動しつづけます(要追加検証)。
権べと丹波が代表で、この2者が団結スキルを持っていない状態でプロテインBを取ると竹やりクエスト終了までずっと無敵になります。
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