薬師のおすすめビルド
薬師の特徴
ゲーム中最高の回復力を誇る薬師。
バフも行えると後衛としては文句のつけようがありません。
対して攻撃面では貧弱でボス、雑魚ともに満足に戦えません。
くわしくはキャラクター:薬師を参照してください。
薬師の立ち回り
毒薬瓶は画面内にランダム着地なので比較的立ち位置は自由になります。
もちろん前線に立つのは意味がないのでしてはいけませんが、
ボス戦中にレベルが上がりそうならちょっとお金を集めるなんてこともできるでしょう。
雑魚に対しては有効なサブ武器を取っていない限り仲間の影に隠れるかひたすらかわしましょう。
薬師おすすめビルド
回復力絶対完成ビルド
武器優先度:毒薬瓶のみ
メインアイテム優先度:活性化薬 » 活性化薬(各色)
サブアイテム優先度:メガネ > お札 = 帯 > その他
料理優先度:あさり汁 > 柏餅 > その他
回復力のみを考え他を捨てたビルドです。
メインアイテムが揃う可能性の一番高いビルドですが、
サブ武器を1つも取らなくても完成しない可能性があります。
(メイン武器×11+メインアイテム(色なし)×4+メインアイテム(色付き)×4×3=27(Lv54で完成))
メイン武器がLv10で終われればLv50で全色揃います。
また、回復力に関係するのは毒薬瓶Lv7までなので、
それまでにメインアイテムが全て揃えばサブ武器を取る余裕はなくはないです。
色付きのメインアイテムをなにか削らなければいけない状況なら黃(MEN増加)が一番優先度が低いでしょう。
サブ武器ビルド
武器優先度:サブ武器×1(できればヒットストップのあるもの) > 毒薬瓶(Lv7まで)
メインアイテム優先度:活性化薬 » 活性化薬(各色)
サブアイテム優先度:メガネ > お札 = 帯 > その他
料理優先度:あさり汁 > 柏餅 > 手羽先 > その他
自衛能力がないのは辛いのでサブ武器を取るビルドです。
サブ武器と取る分最終的なメインアイテムの数は減ります。
2種以上育てるのは回復力に問題がでるので1種までが限界でしょう。
序盤にサブ武器と取得できると副産物としてメインアイテムの取得が早くなることがあります。
例えばLv2時点でサブ武器を取得するとLv4、6時にどれかのメインアイテムが確実にショップに並びます。
毒薬瓶の攻撃力増加以外のレベルアップは数+1×2、範囲15%増加、生存時間15%増加と、
数はともかく、範囲、生存時間は対応するメインアイテムの効果に劣ります。
また、最重要な活性化薬(色なし)が序盤で手に入る可能性が高くなるのも嬉しいところです。
毒薬瓶はLv7までと書きましたが、サブ武器を1種カンストさせただけだと毒薬瓶を選ばざるを得ない状況があります。
(毒薬瓶+新サブ武器×2の場合など)
その場合、毒薬瓶を過剰に育てた分メインアイテムの数が減るというリスクのあるビルドです。
おまけ・回復量過剰問題
薬師の回復力は素晴らしいですが、ほとんどの場面でその回復力は過剰に働いています。
終盤の完成した薬師を見たことがある人はわかると思いますが…
最大HP×23%+α×10回/秒ほどの頻度で回復しています。
難しいのはこれが本当に過剰なのかどうかはクリアor全滅するまでわからないことです。
敵の攻撃をある程度さばけていればそれなりの回復力でもクリアできたでしょうし、
対してゴリゴリ削られながらゴリゴリ回復してクリアした、という状況もあります。
そしてなにより全滅するときは意外なほどあっさりと、あっけなく全滅します。
個々のマッチにより変動する部分なので答えはありませんが、
自衛能力が欲しい面とサブ武器を取らなくても完成しない面、
薬師に割り振られたプレイヤーはその間で揺れ動き続けることになるでしょう。
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