平八郎のおすすめビルド

平八郎のおすすめビルド、育成順、立ち回りなどを解説します。
平八郎の基本情報はキャラクター:平八郎を参照してください
サブ武器やサブアイテムとの相性などもキャラクター:平八郎で紹介しています｡

雑魚にもボスにも強い分銅と高耐久を備えた典型的攻撃型キャラ｡
序盤はボスへのDPS1位､後半は2位と常にチームのダメージソースとなってくれます｡
雑魚狩りでも群れの敵に貫通無制限の分銅が役立ち､防衛用の鎖鎌で群れを迎え撃ってもある程度安心､と強いです｡

くわしくはキャラクター:平八郎を参照してください｡

ボス戦では高耐久を活かし､ボス前でボスの攻撃を最初に受ける壁役をします｡
さらに余裕があるならHP満タン時はボスに重なり自爆攻撃をすることで全分銅をボスに当てることができます｡
分銅は射程内の敵に(最初の1つを除き)ランダムに散るので戻ってくる分銅を移動で誘導して当てるテクニックもあります｡

雑魚狩りでは群れを優先的に狙います｡
このときも戻る分銅を上手く当てられると狩り効率が(若干)上がるでしょう｡

平八郎の団結スキル“怒りの鉄拳”のダメージはチームの人数に依存しません｡
つまりマッチ人数が多ければ多いほど相対的に弱くなります｡

また､ボスのHPインフレにも追いつかず､後半になればなるほど弱くなります｡
どのボスまで効果的かはマッチ人数にもよりますが､裏面ではもう目に見える効果はないといっていいでしょう｡

効果的なタイミングは(序盤の)メイン封印か竹やり時の仙人クエストです｡
まともなダメージソースのないときに怒りの鉄拳のまとまったダメージは助かります｡

武器優先度:鎖分銅 > ブーメラン > その他
メインアイテム優先度:無色Lv1 > 青Lv1 > 緑Lv1
サブアイテム優先度:(わらじ >) 勲章 > 手甲 > 帯締め > ふんどし > その他
ステ優先度:STR > LUK > DEX > その他

鎖鎌を防衛用の武器と認識して､攻撃力関連のレベルアップを捨てるビルドです｡
鎖鎌は各色Lv2が攻撃力増加と珍しいタイプのレベルアップをするので各色取ってもLv1まで､ということになります｡
取得するのは無色､青､緑のLv1までで､これに分銅のレベルアップ分を加え､残りはサブ武器に当てます｡

メイン武器､アイテムのレベルアップは11+1×3=14回で､
Lv40(鍛冶屋20回)(代官妻)までであればサブ武器1個レベルMax(6回)､Lv50(鍛冶屋25回)までならサブ武器Lv6+5が作成できます｡
(2個目のサブ武器を万屋で獲得できればLv6×2個)

武器優先度:鎖分銅のみ
メインアイテム優先度:無色 > 青 > 緑 > 紫 > 黃
サブアイテム優先度:(わらじ >) 勲章 > 手甲 > 帯締め > ふんどし > メガネ > その他
能力優先度:STR > LUK > DEX > INT > その他

鎖鎌を限界まで育成するビルドです｡
これが輝くのは金槍持ちになる場合です｡
金槍以外メインアイテムしか使用できない状況かつ雑魚は高HP､敵を倒すというより弾き出す鎖鎌との相性はいいです｡
サブ武器も取得しないので秀頼がいない場合は材料節約にも貢献できます｡

メイン武器､アイテムを全取得すると完成するのはLv54(11+4+3×4=27)なので､オロチ戦までに到達するかは微妙な所です｡
何を切り捨てるかは考えておきましょう(無色Lv4､黃Lv2､3がおすすめ)｡
(ショップ運によっては考えていても取得せざるを得ない場合もありますが…)

INTを育てるかは微妙なところで､
鎖鎌ビルドとはいいつつ､道中のメイン火力はどうしても分銅なのでDEXの方が総ダメージは大きくなります｡
(分銅はDEX依存度が低い武器ではありますが､)
鎖鎌はDEXではCLDが減少せず､INTでしか減少しませんが､
メインアイテムで計60%減少することを考えるとINTを伸ばすのもなぁ､といったところです｡
メガネも同様です｡