マルチでの最近の流れ
マルチプレイでは通常、既プレイ者が多数を占めていて、
プレイの流れもある程度固定されています。
このページでは初心者の方や久しぶりにプレイされる方のためにマルチプレイの流れをまとめておきます。
この情報は2023年7月、いっき団結Ver2.0.1の情報で作成しています。
前バージョンとの変更点
以前このページを読んだことのある人のために変更点のみを抜粋しておきます。
以前のページは2023年5月、Ver2.0.0f1の情報を元に書かれていました。
- 裏面移行タイミングがマッチ人数によって変わった。
- 11人以上ならこれまでどおり青鎧武者後
- 10人以下ならある程度仙人を取った後
- 一部(主に生放送)では鏡取得タイミングも裏面移行直前になった
- 金槍クエストを受けるタイミングが変わった
- 秋チームがいる場合、裏青イノシシ後か代官妻後に誰かが遠征
- 秋チームがいない場合かつ夏チームがいる場合、代官妻後に誰かが遠征
- 秋チームがいない場合かつ夏チームがいない場合、能後に誰かが遠征
- オロチ戦で遠征する人が増えた
- 素材回収のためのつづら開けをする人
- 団結スキルを補充、撃つために万屋を巡る人
エンドはオロチ討伐狙い
3種類のクリアの内、オロチ討伐エンド(最も難しく、プレイ時間が長いエンド)を目指してプレイします。
魔叉魅の鏡が出るかは運なので出なかった場合は代官討伐エンドになります。
オロチ退散エンドは討伐に失敗した場合に見ることになるでしょう。
仙人は全取り
Ver1.1.1以前との変更点で仙人は積極的に取るようになりました。
理由はVer2.0.0f1で仙人ボスの体力の調整があったことと、
道中の全ての仙人を取得しても代官妻戦では押し負けることがあることです。
ただしVer2.0.1から仙人の取得数に制限がかかりました。
各季節プレイヤーが4人そろっていれば全ての仙人を取得できますが、
メンバーが欠けている場合、BOTになった場合、秋チームの場合は仙人の残り数に注意しましょう。
秋チームはイノシシ後、クマ後、青イノシシ(or鎧武者)後、(青鎧武者後、)ヘビ後で仙人が取得できなくなっている可能性があります。
季節別よく選択されるルート
表面(ゲーム開始直後)に季節ごとに選択されやすいルートは以下の通りです。
- 春:左ルート
- 夏:左ルート
- 秋:右ルート
- 冬:上ルート
Ver1.1.1以前との違いは秋は右ルートが選択されるようになりました。
それまで秋は下ルートが選択されていましたが、
下ルートに十束の竹やり(金竹やり)持ちの仙人がいるので仙人をロスなく取得するため右ルートになりました。
裏面突入タイミングは人数によって変わる
鏡を取得していれば好きなタイミングで裏面に移行することができますが、
ほとんどのマッチでは青鎧武者後までは裏面移行のクエストは可決されません。
またその裏面移行タイミングがマッチ人数によって変わるようになりました。
表青鎧武者を討伐した段階で鏡がない時の行動は統一されておらず、
鏡を探すプレイヤーと代官で妥協するプレイヤーに分岐して混乱することがあります。
マッチ人数11人以上なら青鎧武者後
マッチ人数が11人以上なら移行タイミングは青鎧武者後で、
青鎧武者後に四天王上下の仙人か、逆側の季節が0チームだった場合そちらの仙人を取得して裏面に移行します。
時々、息の合ったチームだと青鎧武者前の仙人を残しておき、青鎧武者討伐後、即裏面へ移行します。
(仙人を残して青鎧武者に突入するプレイヤーとそうとは知らずに仙人を起動するプレイヤーで地獄になることもありますw)
マッチ人数10人以下ならある程度仙人を取った後
マッチ人数が10人以下の場合、ある程度他季節の仙人を取った後になります。
ある程度、ということで2、3人取った後だったり、時間のかかったクエストの次などここはまだ決まった流れがありません。
慣れたプレイヤーが多い場合、裏面で取る仙人の数を逆算して限界ギリギリまで取ってから移行することがあります。
一部では鏡取得タイミングを裏面移行直前にするようになった
一部(主に生放送)では鏡取得タイミングすら調整するようになりました。
仙人クエストを2択のまま維持することが目的で鏡は裏面移行直前に取得します。
生放送等なんらかの意思疎通手段がないと難しい方法なので野良では浸透していません。
四天王は上から
鏡を取得できなかった場合、四天王を討伐することになります。
ここで左右にチームが分かれている場合はまず合流を目指します。
なぜかルートは上が選ばれることがほとんどで、
その後は上側左右のどちらか→残った上側の四天王→近い四天王と進みます。
裏面移行後は表面の逆ルートへ
裏面では表面で通ったルートの逆へ進みます。
これはただの慣習ではなく、すでに通ったルートはつづらなどがなくなっているため逆ルートしか選択肢がないというだけです。
金槍を取るタイミングはマッチによって違う
金槍を取るタイミングが細分化されました。
秋チームがいる場合
秋チームがいる場合は裏青イノシシ後に金槍のクエストを受ける場合と、
代官妻後に誰か1人が遠征する場合があります。
ここの流れは固定化されておらず、青イノシシ後に金槍仙人を触る人がいればその場で戦闘開始という状態です。
裏青イノシシ後に金槍クエストを受けた場合、
そこで長時間足止めされたり、その後に戦力が落ちる関係で、
その後のボス戦は着いたころには終わりかけ、という状況が続きます。
また、攻撃型が金竹やりを持った場合などは意識的にボス戦には参加しない、という選択肢もありでしょう。
(その場合はレベリングや万屋巡りなど他チームを間接的に支援します。)
秋チームがいなくて夏チームがいる場合
秋チームがいなくて夏チーム(上で代官妻と戦うチーム)がいる場合は代官妻後に誰か1人が遠征します。
代官妻後に遠征を開始すると双方順調なら裏四天王が終わった時にちょうど遠征班が帰ってこれます。(遠征班がわらじ持ちの場合)
秋チームも夏チームもいない場合
上側のチームが両方いない場合、能後に誰か1人が遠征します。
裏四天王で全滅、半壊する可能性の高い能だけは全員で戦って、それに勝てるようであれば遠征という流れです。
この場合、裏四天王の順番が変化して能を一番最初に倒すように誘導する人が多いです。
裏四天王は左から
四天王と同じく裏四天王もまずは合流を目指します。
この時のルートもなぜかほぼ決まっていて、左からの合流になります。
(前述の上側チームがいない場合は変化します。)
合流後は左側のどちらか→残った左側の裏四天王→近い裏四天王と続きます。
裏四天王の順番は「下側の2体が終わりになるよう動くべきだ」という意見があります。
理由はオロチ戦に下から突入するのが適している(竹やり持ちが下からしか攻撃できないのでオロチ下が主戦場になる+弱い回復バフ役が中央を横切りたくない)というものです。
合理的ではありますが、浸透はしていません。
オロチ戦は少数精鋭で
オロチ戦は討伐を目指すので攻撃力の高いキャラ、回復、バフをかけられないキャラはオロチに攻撃が当たらない位置で見守ることになります。
見守りながらも中心メンバーが倒れたら起こしに行き、自分も倒れないようにする(中心メンバー以外が倒れると放置されることもあります)のですることがないわけではありません。
チーム編成にもよりますが、材料を回収したり、万屋を巡って団結スキル補充やスキルを使うために遠征する人もいます。
遠征したい場合はボス戦判定をもらわないようにオロチには一切近づかないようにしましょう。
(ボス戦判定をもらうと遠征の難易度が跳ね上がり、倒れたらまず起こしてもらえません。)
連番状が出たら最後のラッシュ
オロチのHPが減ってきた段階で権べが連番状を打つことがあります。
これは「オロチが止まっている(逃げない)間に仕留め切ろう!」という合図なので、
連番状が来たら攻撃役などもオロチへ攻撃をあてに行きます。
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