裏面の仕様と攻略法

Ver2.0.0f1から実装された裏面。
表面よりさらに難しく、長くなり完全クリアともいえるルートです。
このページではその裏面の基本的な仕様や攻略法をまとめておきます。

あくまで基礎となる情報なので個々の詳しい情報はそれぞれの解説ページを参照してください。

裏面に行くには2つのステップがあります。
1つ目は魔叉魅の鏡を手に入れること。2つ目は裏面に移動するフラグを立てることです。

鏡の入手方は魔叉魅の鏡の出現パターンを参照してください。

裏面に移動する方法は2つあり…
1つ目は“仙人クエストで裏面突入を可決する“こと。
2つ目は”代官戦でタライ落としモード終了まで進む“ことです。

鏡を持っていると仙人クエストの片方は必ず”裏面突入！”になります。
(この影響で鏡を取った後は仙人クエストの難易度が上がります。)
代官戦ではタライ落としが終わると自動的に裏面に移動します。

マルチプレイでは仙人クエストから移動することがほとんどです。

裏面移行後から色々な上限値が変更されています。
メイン武器の上限レベルは12に、
1人が持てるサブ武器は2個から3個までに、
1種の素材ごとのサブ武器は9個以上(要追加検証)に、
同じサブ武器の上限数は2個から3個になります。

裏面は表面と同じスタート地点から開始します。
表面での状態はほとんどがそのままになっています。
(つづら、赤つづら、銭、野菜などの床落ちアイテム)
色違いの同じマップですが、敵の強さ、ボスなどは変更されています。

表面とは3体目のボス(クマ、シロクマ)を倒した後からルートが変わり、
表面では柵で塞がれていた方向に進むことになります。
(逆に表面の鎧武者方面は塞がれていて進めません。)

シロクマ後にルートが変わるので表面では春-夏、秋-冬と合流したのが、
裏面では春-冬、夏-秋となります。
最終的に全チーム合流できるのは変わりません。

また、表面では柵で近づけなかった秋ルートの小島の柵が消えています。
この小島にいる仙人は特殊で“黒天狗と戦い十束の槍(金槍)を入手できる”クエストを確実に持っています。

ラスボスはヤマタノオロチ(オロチ)となり、オロチの倒し方でエンドが2つに分岐します。
普通に戦うとオロチが途中で逃げる“オロチ退散”エンド、金槍で3割以上のダメージを与えて倒すと“オロチ討伐”エンドです。

表面と同じステージをもう一度通る都合上、
つづらや赤つづらがない、表面で通ったルートは通りません。
通れないことはありませんが、基本逆側のルートを通ります。

オロチ討伐エンドを目指す場合(現在のほとんどのプレイがそう)、
秋チームや秋マップに近いチームが途中で黒天狗から金槍を入手しておきます。
金槍を持ったプレイヤーは武器が金槍のみになるので誰が金槍を持つかは重要です。
誰が金槍を持つべきかは○○を参照してください(要追加編集)。

オロチは金槍で一定以上HPを削らなければならないという仕様上、
全員が全力で攻撃すると金槍を持っていても退散エンドになります。
オロチ戦では金槍持ちを補助できない人は周りで見守ることになります。

裏面への行き方